2017/06/05(月)不正ソフトウェアにもいろいろな目的があります
なんと逮捕されたのは中学生。
ランサムウェア作成容疑で中3を逮捕 「暗号化ソフト組み合わせて自作」 (1/2) - ITmedia NEWS
不正なソフトウェアを作る側も、多様化しています。
年齢や国籍はもちろんのこと、目的や作成方法も様々です。
高度な技術を持ち合わせていなくても、作成や配布をするキットなども販売されています。
自分の技術力を示威する目的だったり、金銭を要求したり、スパイ行為をはたらいたり。
ですから、より気をつけなければいけないのが、昨今です。
セキュリティー対策ソフト、ファイアウォールなど、今一度確認してみませんか。
「自分は大丈夫だから」で対策しない時代ではありません。
「自分が加害者になるかもしれない」のです。