2017/08/01(火)プリンターが壊れやすい条件とは?

暑中見舞いや年賀状など、使うときにはヘビーに使うことが多い、家庭用のインクジェットプリンター。
お客様からよくお話しをお伺いするのが「壊れにくいプリンターはないの?」ということです。

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インクを吹き付けて印刷するわけですから、プリンターはとても精密な機械です。
故障しないプリンターを設計することは難しいですが、「できるだけ壊れにくい使い方」はできるはずです。


家庭用インクジェットプリンターはインクが詰まって印刷できなくなるトラブルが圧倒的に多いです。
・必ず純正インクを使う
・電源を入れたままにしておく(コンセントだけでもよい)
・暑いところ、湿気が多い所に設置しない
・定期的に印刷をする
・使わないときはホコリよけのカバーを被せる

これだけでも故障防止になりますね。
過剰なヘッドクリーニング機能の利用は、ヘッドの寿命を縮めますから、あまりしないほうが○。
定期的に印刷することはとても大切です。


もしそれでも壊れてしまう!というようであれば、レーザープリンターの値段も下がりましたから、そちらを検討することも、いいのかもしれませんね。
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