2016/12/01(木)iPhone7S の予測記事

2017年に発売される4.7インチモデルの「iPhone7s」は、ワイヤレス充電に対応し、
ボディがガラス製になると、有力アナリストが最新レポートで予測しています。

4.7インチの「iPhone7s」もガラス製ボディでワイヤレス充電対応か

2017年の「iPhone7s」について新たなレポートを発表したのは、
Apple関連情報の正確さで定評のあるKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏です。
MacRumorsによると、クオ氏のレポートには以下の記載があります。
有機EL(OLED)モデルは、全面的に刷新された外観、液晶(LCD)モデルより明確に優れたスペックにより、ハイエンドユーザーの買い替え需要を喚起する。
4.7インチiPhoneは、ガラス製ボディとワイヤレス充電を装備し、エントリーレベルの買い替え需要を喚起する。
クオ氏は先日、2017年のiPhoneはボディがガラス製になりワイヤレス充電に対応する、と述べていましたが、
今回のレポートでは一歩踏み込んで、4.7インチモデルがワイヤレス充電に対応すると明言しています。
これにより、プレミアムモデルと位置付けられるOLEDディスプレイ搭載のiPhone8と、
併売されるLCDディスプレイのiPhone7s、iPhone7s Plusがいずれもガラス製ボディとワイヤレス充電機能を搭載することとなります。
2017年、4.7インチ「iPhone7s」もガラス製ボディでワイヤレス充電対応か - ライブドアニュース

あくまで予測ではありますが、全身ガラス・ワイヤレス充電が実装されそうです。
ワイヤレス充電はスマートフォン各社でも僅かながらありますが、まだまだ知名度などは低そうです。
それをiPhoneがやるとなると、他社も全力で取り組みそうではあります。

2009年、auが発売していたソーラーフォン携帯「SH002」というものもありましたが、太陽光での取り組みは消えてしまったのでしょうか?
SH002.jpg

電気を作るというのは未だに難しいようですね。
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