2016/09/23(金)【CAT S60】 iPhone7 より魅力的でぽちっと2

CAT S60の使用感を少々!
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なかなか国内で購入の方は苦戦を強いられがちですが特にビルの中つながりにくくなりましたw

想定内ですが。

FLIRサーモグラフィー
携帯用を買うと a社49800円に近い機能が携帯で楽しめるというところでしょうか?
これが楽しいのが、サーモでカメラを撮る!→サーモ写真をペロッとめくると同じ写真が撮れているという。
お茶目な日本の携帯にない面白味があります。
とにかくでかいので、いい年したおっさんが持ってると注目を浴びてちょっと恥ずかしいですが、良い携帯と出会いました。
ちなみに小ネタとして、マイクもスピーカーも【2m防水】【5m防水】が切り替えられるのですが、5mにしておくと相手にもこっちにも聞こえないくらい小さくなるので、ご注意を。
5mでしゃべる方は稀ですから、愛嬌!愛嬌!

2016/09/17(土)海外版simフリースマホの弊害

人と違うものを持ちたい!街のほとんどがiPhoneになりそうな昨今
こんな価値観の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この価値観を応援したく、あえて海外版のsimフリースマホを購入、
試してみましたが、大手キャリア3社から急に乗り換えをするといろいろ
弊害があるとおもいます。
その中で恐らく皆様が我慢ならないところは、今まで通話できていたビルの中で、
通話できなくなるという現象ではないでしょうか?
速度が3G落ちる事もそうですが、通話品質が一昔前まで戻ってしまうかも知れません。
そしてLTEバンドも、各キャリアで使用するバンドをすべて網羅していなければ、
ビルの中で、データ通信ができないということもあり得ます。
ですので、生活の必需品と考えた場合、日本対応のsimフリースマホをお勧めします。私は、形や遊び心で満足はしていますが…

2016/09/14(水)海外版simフリーのスマホを日本で持つための注意点

さて希少な海外版simフリーのスマホを日本で持つための注意点を解説します。
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写真のスマホもですが、性能は開けてみるまで分かりません!
特にAmazon系などの性能はどこかのコピペが多く散々です。
このスマホを購入時
Micro Simと書かれていましたがなんと! nano SIMx2
こんなことがざらです!もちろん変更は携帯キャリアで
2000円-3000円でやっていますから問題ないっていえばないと言えばそれまでですが
余計な出費も覚悟は必要です。
他にもACアダプタが、ヨーロッパ仕様で変換しなければ使用できないなど!
まだこの辺だと使えますが
一番ダメなことは、技術基準適合証明通ってなければWIFI接続とかも禁止ですし
もっと怖いのが、通話できないとか、LTEのBandが対応外なんてことが多々あります。
ちなみにこのスマホはこんな感じです。
3G bands HSDPA 850 / 900 / 2100
4G bands LTE band 1(2100), 3(1800), 7(2600), 8(900), 20(800) – Global
※Auでの通話は…
docomoのバンドで説明
1,21,3,19
そうなんですDocomoですら1,3しか対応していないということです。
バンド1:最も高い周波数帯である2.1GHz帯(バンド1)は日本全国に基地局があり、速度も速く、ドコモだけでなくauもソフトバンクもLTEとして利用しています。さらに海外でも広く使われている周波数帯なので、海外の端末でも対応している製品が多いのが特徴です。
バンド21:1.5GHz帯(バンド21)も同じLTEバンドですが、こちらはドコモが地方都市で高速化のために整備している日本独自の周波数帯です。海外製の端末が対応していることはほとんどありません。
バンド19:そして800MHz帯(バンド19)は最大75Mbpsと速度は遅いのですが、ドコモのプラチナバンドと呼ばれています。理由は電波が届きやすく、広い場所をカバーできるためです。地方で多く使われている「エリア対策用」とも言われる周波数帯が800MHz帯です。都市部でも、ビル内など電波が入り込みづらいところにはこの周波数帯が利用されています。
特に地方では周波数帯に注意をしましょう!
次回は、root云々よりも日本語化は実に情報調査能力が必要!をお送りします。

2016/09/13(火)simフリースマホの選び方と日本語化

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こんにちは、androidのCyberBozuです。何か違う~(勝手に笑)

さて、simフリースマホの利点は多々あります。
一番メジャーなのは、sim ソケットが複数あるものがあることでしょうか
その通り!第1sim 第2simなんて管理ができるということですよね!
しかし前回お話した日本語化 皆さん そもそもsimフリー導入にはいろいろ
面倒なので足踏みってこともあると思います。
しかしながら、日本語化が怖い時代は、終焉してきそうですね!
チャレンジ希望の方に安心な選び方を伝授(偉そう? 全然偉くないですよ)

①最新のものを買う。 
②アンドロイドはなるべく後期系
③LTEのバンド確認!(ここは注意!)
④なるべく国内の輸入者が会社(保証は重要ね!)
⑤日本語ロケール有り(ここがポイント)
※⑤は起動時に言語選択できるものとできないものがあるから注意が必要です。
この条件に当てはめると起動時に日本語選択して、
日本語化でセットアップが始まる、物もあります。
※ただ、実はJapan IMEとかいう物が大体当たるけど
ひどい場合、ソフトによって感じが使えなかったり
ご不安な方は、こんなおっさんに頼んでみてください。
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15分1500円というQB価格で対応しますよ!

2016/09/13(火)【CAT S60】 iPhone7より魅力的でぽちっと

iPhone 7発表で水没魔の私はとうとうiPhone debut!と思いきや
どうせ落としたら割れるんだろ!?と
予約を入れてから悩む
たまたまWeb作ってた時にアップされてきた特集で
Cat S60 をポチっとしてしまった罠
てなわけで入荷、当たり前ですが日本未発売 
そのままでは日本語は利用できません
さてこれが、職業病というやつです。…
昔はネットがなかったから、自らが矢面にたちこんなことをしてました。
買ってしまったキャッチはこんな感じです。
世界初の赤外線サーモカメラ搭載の頑丈系スマホ「CAT S60」をキャタピラーが開発
性能はこんな感じ

特徴
  • なんといってもサーマルカメラ!実際の映像と組み合わせるため見やすい。
  • 当然ミリタリーグレード!
  • 3800mAhのバッテリー
  • IP68の防水
  • 水深5mに60分でも大丈夫
  • 1.8mからの落下でも壊れません
  • SOSボタン、プログラマブルキーも装備
スペック
  • 3G 850/900/2100
  • 4G Cat 4
  • 4G Bands (LTE) 1, 3, 7, 8, 20
  • Qualcomm MSM8952-3 (4 x 1.5GHz + 4 x 1.2GHz)
  • OS Android™ 6.0 Marshmallow
  • Sim Type Nano sim (Dual Sim)
  • ROM Flash 32GB
  • RAM 3GB
  • Extended StoragemicroSD™ up to 128GB
  • Size 147.9 x 73.4 x 12.66 mm
  • Weight 223g
  • Display Cover Corning® Gorilla® Glass 4
  • Display Type Super bright 4.7" a-Si AHVA, HD, 1280x720
  • Camera Rear13MP Autofocus + FLIR Thermal Camera, Front 5MP
  • IP Rating IP68 Certified
  • Waterproof Up to 5m for 60 mins
  • Dust Proof Impervious to dust
  • Drop Tes tUp to 1.8M (6 ft)
  • Military Standard MIL-SPEC 810G, Shock and Drop, Operating Temp: -25°C (-13°F) to 55°C (131°F), Category 4 vibration
  • Quick Charge 2.0
  • Battery Capacity 3800mAh
同梱品:
  • ACアダプタ(EUプラグ)、USBケーブル、説明書・保証書(英語)、ディスプレー用保護フィルム1枚
※本製品は、輸入品です。予めご了承下さい。
※日本語化、通信通話関係はノーサポートです。
※初期不良交換以降の保証は、メーカー保証準拠となります。
このノーサポートっていうのに燃えてくるんじゃ!わしは

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