2017/02/08(水)iPhone修理の概況と最近のお持ち込みについて

iPhone修理専門の業者は増え続けている一方
Appleの業者締め出しが功を奏し、廃業に追い込まれている会社も多々あります。
その中でも、大手をうたうFCや、大手だけど最近iPhone修理を始めたリペア屋さん(くつなど)
のセカンドオピニオンが後を絶ちません。
当社はもともと、お客様のお困りごとを解決する目的で設立されていますので
成功報酬で、壊されたものの修理もチャレンジさせていただいておりますが

最近こんなご質問をいただくことが多くなりました。

治るんでしょ?
 壊されているんです。治ったらおめでとうございますが正解です。

要はご気分も心労も理解してお話すると
壊れたものを最終に対応したところに責任の所在が移されることが多いですが

そもそも、言わなければならないのは「壊したところに責任を取らせる」べきです。

そして、製造者が勝手に不具合をおこすこともあります。
例としてはアップデートで不都合になるもの
そしてApple が不具合を認めない事例も多々ありますが
この責任の所在もアップデートもiOSもどこが作ってるの?どこがやってるの?を
ご理解していただいたうえでご来店いただければ幸いです。

限りなく低予算で、お客様のお役に立てるよう精進してまいりますので
お困りごとの際は、しっかりお客様の損のないように、責任の所在がどこであるのか
そこに責任を取ってもらうようなさってください。
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