2017/03/26(日)出張にて配線整理作業を行いました
どちらの店舗様でもお悩みなのが、レジ回りの配線がどうしても煩雑になってしまうということ。
標準的な飲食店向けPOS端末だと・・・
・POS本体の電源ケーブル
・POS本体のLANケーブル
・POS本体とキャッシュドロワを接続するケーブル
・POSとクレジット端末を接続するシリアルケーブル
・クレジット端末用の電源ケーブル
・クレジット端末用のLANケーブル
・クレジット端末のピンパッド接続用ケーブル
・POS本体とサーマルプリンターを接続するケーブル
・サーマルプリンター用の電源ケーブル
・ハンディーターミナルアンテナ用の電源ケーブル
・ハンディーターミナルアンテナ用のLANケーブル
最低でもこれだけのケーブルがレジ回りに接続されています。
さらに・・・交通ICカード決済端末やポイントカードの端末にもそれぞれ電源&LAN、
ソフトバンクやWi2といったフリースポット用の電源&LAN、
最近はオーダーや予約にタブレットを使われている店舗様も多いですので、そちらの電源などもあったりします。
お客様から見える位置に見えてしまわないよう、ケーブルやタップ、ハブなどは棚や台に押し込められていることが多数。。
とある飲食店様のレジ横カウンターの状態がこちら。
配線の長さや使い勝手をご相談させていただいた上での弊社施工例がこちらです。
少しはすっきりと、使いやすいレジ回りになったでしょうか。
棚内にパネルを設置し、ネットワークハブや電源タップはパネル背面にネジ止めしました。
パネルにはUSB充電口が2つ、コンセント1つ、LANが2つ。LANポートは、POS専用と汎用で色を変えました。
このような工事も、弊社にてお承り可能です。
ぜひご相談くださいませ。
飲食店向け保守契約 - 株式会社 パソコン修理工場