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3DCG作成には非常に高価なワークステーションが必要ですよね。
先日よりCinema4D×Threadripperでレンダリング検証中ですが、
なんと50万円のThreadripperマシンが130万のXeonDualマシンと同等のレンダリング速度を叩きだした?!
ただ、Cinema4Dを通常通りインストールしただけでは素直に動きませんでしたよ。
やはりそこはAMDのプロセッサーです。運用にはノウハウもコツも必要。
昔からAMD製プロセッサーを扱い慣れているパソコン修理工場にご相談いただくのが一番ですよ。
なにせ、スタッフの多くが1GHzの壁を突破した頃のAthlonから触ってますからね!
詳細は下記までお問い合わせを↓
電話:03-3461-0806
メール:service@pc-factory.net
ここ数年のトレンドとして、クリエイター向けのソフトウェアの多くがGPU演算能力を重視した設計になっています。
自分のパソコンに本当に必要な能力は何?CPUのクロック?コア数?Quadro? GPU能力?
これがわからないと、最適な設備投資はできないですよね?
そこをMicrosoftも理解しているのか、先日配信されたWindows10 InsiderPreviewでは、
Windows標準のタスクマネージャーでGPU使用率の表示ができるようになっていました。
この機能が実際に製品版として実装されていくのかはわかりませんが、
ますますワークステーション選びの悩みが増える中で、ひとつの基準になるのかもしれませんね。
パソコンを使い終わったあとはみなさんシャットダウンしますよね?
実はWindows10、シャットダウンをクリックしても完全にシャットダウンされるわけではないのです。
Windows10の「シャットダウン」は、次回の起動時間を短縮するために、Windows7の「休止状態」と似た簡易的なシャットダウンとなっています。では、完全なシャットダウンをするにはどうすればいいでしょう。
[Shift]キーを押しながら、「シャットダウン」をクリックすれば、完全にシャットダウンすることができる。んです
メモリーやハードディスクなどのパーツを増設したり、BIOS/UEFIを変更する際には、忘れずに「完全なシャットダウン」をしなければいけません。なぜなら、以前の情報が記憶されており、次回の起動時に何等かの不具合が発生する可能性が高まるから。
完全なシャットダウンを行うことにより、次回の起動時間が若干遅くなってしまうことも確かですが、ソリッドステートドライブ搭載のパソコンであれば、そこまで影響はないのでは?と思います。
ほんの僅かではありますが、バッテリー消費を抑えることもできますので、覚えておいて損はない方法かもしれませんね。
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