2019/04/03(水)4月3日(水)~ コンテンツEXPO東京 2019 出展いたします
コンテンツEXPO東京2019内「先端デジタルテクノロジー展」へ、親会社スペースラボと共に本年も出展いたします。とうとう開催当日となりました。
会期中に発売開始となるモデルを含めた、クリエイターワークステーション「画竜点睛」を一挙に展示します。
CGプロダクションがプロデュースした「クリエイターのためのマシン」。制作ソフトに合わせたモデルを多数展開します。
for Cinema4D / for DaVinci Resolve / for V-Ray / for Maya / for Corona / for VR
また会場では、10GbEなどの最新技術のデモンストレーション、・AMD Threadripper搭載のコンパクト・レンダリングモデル(参考出展)の展示や、もちろん、スペースラボ制作のVRコンテンツも体験可能です。
会期中、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
会場:東京ビックサイト 西展示棟1ホール 小間番号:2-16
会期:2019/4/3(水)~5(金)
時間:10:00~18:00
画竜点睛販売サイト
スペースラボBlog
案内ページ
最後に「画竜点睛」の販売・展示にあたりましては、AMD様、ASRock様、サムスン様、Maxon様ほか多く方からのご支援をいただきました。心より御礼申し上げます。
2017/06/22(木)AMD・Ryzenにて動作検証 その1
パフォーマンスモニターではずらっとコアが並びます。
1ソケットでこれだけコアが並ぶのは壮観ですね。
まずは定番のMAXON製ベンチマークテスト、Cinebench R15にて計測しました。
比較対象は、Haswell-EP世代のXeonE5-2620v3を搭載したマシンです。
- Xeonマシン-
Memory 32GB
Quadro K2200
- Ryzenマシン-
Memory 32GB
Quadro P2000
クロック差がある環境ではありますが、システム全体の価格差を考えると、健闘していますね。
次はMAXONのCinema4D R18にてレンダリング時間の検証!とセットアップ。
実際にレンダリングを!と思ったところでトラブル発生。Cinema4Dがそもそも起動してこない!
プロセス自体は動作しているのですが。。。
Ryzenに対応したホットフィックスもMAXONより発表されているのですがね。
Cinema 4D と BodyPaint 3D R18用のRyzenをサポートしたホットフィックスの提供を開始 - Article - MAXON | 3D FOR THE REAL WORLD
しかしながら、触りながら様々な調査をした結果、解決方法を見つけました。
無事にCinema4Dを起動でき、最新のアップデートも適用完了。
テスト用のCinema4Dファイルでレンダリング開始です。
こちらの検証結果は次回の記事で!