2016/10/27(木)秋葉型販売の終焉に期待<特にクリエイター>

とうとうクリエイターWindowsに単一のマシンが登場しましたね!

Surface Studio
https://www.microsoft.com/en-us/surface/devices/surface-studio

これに一番の打撃は、安かろう悪かろう!のBTO業界になると思います。
理由は一言でいえば

秋葉型販売の終焉に期待!です。
「知ってるから上から目線」仕方なく買っていた方も沢山いらっしゃったのではないですか?
Windowsでクリエイターソフトを動かすことや、周辺機器の相性を図ることが非常に困難であったことが原因
Macが選ばれ続けたのは、デザインは当たり前として、
単一だから障害情報やソフトの相性なども集約されることから動くか動かないかで判断できることに尽きると思います。
Windowsで納品しなければならないので、意味不明なBTOノートパソコンをネットでポッチとかって、USBコントローラーの相性が出て
BTOメーカーに、相談したら… … … ご想像のとおりです。
こういうことがなくなるのです。

そして、BTOメーカーはノート用のCPUやグラボだからレンダリングまでできないぐらいの、甘い考えをしているのではないでしょうか?
ためしに、BTOパソコン小売りに、
①プロダクションレンダリングに必要なマシンとそれだけで接客を受けてみてください
たいそうなグラフィックボードを積んできますよ。ほぼ使わないのに…(RTくらいでしょうかね)
 制作再度ではリアルタイムで確認できるくらいで問題ないわけで…

②じゃあその会社の法人部隊に、レンダリングマシンもついでに,Xeonデュアルで、V-rayでレンダリングをする、
 ケースは大きめの特注が良いと言ってみてください。
 きっと確実に、70万の見積で、ソフトウェアの相性は保証しません。自分らに選ばせたのに、ケース内の物理干渉は保証しません
 ほぼジャンクで、70万の見積もりが来ることでしょう。


最近でもクリエイターのソフトの販社で、同じような秋葉販売を強行している会社がありますが…
メーカーにまで、ネットショップだからとか、そのため人がいないとか?そんなことを言わせる始末
ネットショップだからこそ、手厚いサポートがウン十万~ウン百万のソフトに必要不可欠なことではないでしょうか?
外国語がわかり、本部につなぐことが本当のメーカーサポートなのでしょうか?もう何十年もこの体制が続いていますが
ノートパソコンで、MAC,サーフェス,Windowsとブランドを確立させたSurface
Surface Studioに個人的に期待しています。
 

2016/10/13(木)PLAYSTATION VR 発売です!

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本日、遂にこの日がやってきました。
ゲームの新天地、ヴァーチャルリアリティーです。
1995年、バーチャルボーイという名のゲーム機が任天堂から発売されてから20年近くなります。
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当時の子供たちはこれに夢中に・・・なったかどうかはわかりません笑
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僕もその子供のうちの一人で、祖母の家でやっていましたが、画面が赤と黒で、更に覗き込むようにプレイするため、色々疲れます。
子供の僕でも目が悪くなるのでは??と不安になったので、そんな風評被害やら新しすぎる技術やらで、あまり売り上げは伸びなかったと言われています。
現在のPSVRはどうでしょうか?
技術の進歩により、カラー表示、繊細な映像、装着したまま移動出来ること(多少)など20年前経った今、ゲームではなく機械と呼べるものになりました。(視力低下に関しては若干不安ですが…)
ライトノベルのソードアートオンラインを想像した方も多いかと思います。
現実とゲームの境目は日に日に浅くなって、やがて逆転・・・期待が高まりますね!

とはいえ、アマゾンやオークションではそんな期待を寄せている、買いたくても買えない人々に高値で売りつける商売をしている方もいます。
定価+2-3万円です。
高いですね・・・これも端的に言えば商売ですが・・・。
制作側が需要を見誤ったのでしょう。
しかし、このような転売から買う必要はありません。
待てば良いのです。周りからの感想や、テレビのCMの誘惑に負けずに待てばいいのです泣

僕もレビューを見るために待つことにしました・・・。
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