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待ちにまった新しいパソコン!
さっそく使ってみよう!
の前にやらなくてはいけないことといえば?
1.リカバリーディスクの作成
2.ライセンス・保証書などの管理
この二つは絶対に忘れないようにしましょう。
なぜリカバリーディスクを作るのか?といえば。
ここ最近のパソコンはほとんどが、ハードディスクリカバリーモデルとなっているからです。
万が一ハードディスクにトラブルがあった場合、初期化に必要なリカバリー領域もろともなくなってしまう!
特に国内メーカーのパソコンは、ドライバーやプリインストールソフトウェアの入手が思ったようにいきません。
まずは一番最初にリカバリーディスクを作りましょう。
また、ライセンスキーなども重要です。特にOfficeのキーに関しては小さいカードが入っているだけです。
外箱と一緒に捨てられてしまう方も多いのです。
Officeは再度購入となると、結構高額な出費になりますよ。
壊れてから困る前に、忘れずに!
リカバリーディスクの作成方法がわからない、作成するのが面倒くさい、という方はご相談くださいませ。
ソフトウェアの自動アップデート機能、便利なことは確かですが、思わぬトラブルをまねくことがありますね。
先日お伺いしたお客様、Microsoft Surfaceを利用されていました。
再起動をしたら、キーボードを認識しなくなったというお話しです。
よくよく話をお伺いすると、再起動をした際にドライバーとUEFIがアップデートされ、ハードウェアの認識がおかしくなっていたようです。
キーボードの認識を確かめようとデバイスマネージャーを確認すると、正常にドライバーが認識していないというアイコンになっていました。
SurfaceはMicrosoft社製品ですから、ドライバーはもちろんのこと、ファームウェア類までもがWindowsUpdate経由で配信されます。
ソフトウェアの自動アップデートは、セキュリティー対策や不具合修正など、よいことばかりと思いますが、
それによる悪影響もあります。ソフトが起動しない、設定が失われてしまった、デバイスが認識しなくなる、など。
最新のアップデートを適用し続けることは重要ですが、アップデートによるトラブルを予測して、
まめにシステムバックアップやデータバックアップをしておくことも、重要ですね。
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