2016/10/19(水)BTOパソコン クリエイターPCは本当に業務に耐えうるのか?

BTOパソコンのクリエイターパソコン
実際制作していた時と比べ明確に変わっていることがあります。
それは、マザーボードやメモリや電源が劣悪ということ。
お店で作っていた時は、明確にコンセプトが決まっており
耐久メインで考えておりましたが
会社が儲けるために、ラインに組み込んだ瞬間
マザーやメモリや電源などケチれるところはとことん
規模の経済で値下げされます。

証拠の一言を提示します。
クリエイターパソコンのキャッチを考えてください
「何々に推奨」とか「Corei7搭載」とか「Quadro M2000」搭載とかではないでしょうか?
これが答えです。他と変わらないところで売っていますが
最近立て続けに壊れてしまってるのが、この会社の商品
私が親会社のサポートに入ってからは、前の担当役員までは買っていたものは全部買わないようになりました。

CPU グラフィックボードは作ってるとこ同じですので問題ないですが
この部品の劣悪さが、ソフトに動く(そりゃベンチマーク測るくらいの作業は走るでしょ?)
皆さんの仕事はもっと、高度で重たい作業です。
とくに、クリエイターの皆様は、ネットでボタン押す前にご相談くださればと思います。
当店は、物販をメインとはしていませんので、しかし壊れないの作ってくださいという
ご要望は、BTOメーカーよりましなものをご用意できる自信はございます。
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