2016/09/24(土)ネタ商品取り扱い開始

【注意】これはもう売ってませんよ残念!

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ある時たった一店舗に現れたミサイル。
それは瞬く間にベストセラーとして全国を駆け巡りました。
業界のほかのメーカーは真似をして、色々画策しますが総崩れ、そんな商品がありました。
実は、このベストセラーを生み出した2名が、当社には在籍しています。
当時は、秋葉原で同じ会社・同じ商品・同じ店の新店舗、カリスマ店長だった方が大赤字で運営して撤退間近。
代わりに入れられた私どもに白羽の矢が立ちました。

業界では、営業の傍ら製品化が行われるため、見る市場は、台湾や中国だけであったと言っても過言ではない状態でした。
しかしこのミサイルは、ロシア製!?
ロシアのサイトで掲載されていたのを見つけたのが始まりです

ということで、またネタ的なものをご紹介できるようになりましたので記事の追加をしてまいります。

是非、ご期待ください。

2016/09/22(木)iPhone7にiPhone 6S/6のケースはつかえるの?

実はこれは、正確に言うとまちまちであるということになります。
これも昔のアキバと同じように、入ったら対応、入らなかったら相性、のように言われてしまう業界。
まだまだ変わらないのですね!
※ちなみに6sのケースに7を入れるとカメラの位置が微妙になります(笑)
ただ今日はiPhone6は、iPhone6でiPhone6sは、iPhone6sで
もちろん!iPhone7は、iPhone7できっちり作っているメーカーをご紹介します。
けっしてお金をもらってるわけではありません。
ネットで調べてたら、何かを感じたんです。
そして聞いたことです。

Spigenというアメリカのメーカーです。
販売員であった私は、昔こういう情熱でオウルテックを売った経験があります。
しっかりと、騙さず、やることをやっているメーカーは、自ずと大きくなる、評価される、のではないのでしょうか?
iPhoneケースは、「対応しているもの」ではなく、「専用」がおすすめです。
多分家電量販で、答えられる方少ないのでこちらで。

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2016/09/21(水)macOS Sierraへアップグレードする前の注意点

新しいもの好きのAppleマニアの方は皆さんは、きっとアップグレードをなさることと思います。
トラブルをなるべく回避できるように注意点を少々。

①必ずバックアップを取っておきましょう。
②Late 2009以降のiMacおよびMacBook, Mid 2010以降のMacがアップグレードできるようになっていますが、OSのシステム要件もEl CapitanのOS X v10.6.8 Snow Leopard以降からOS X v10.7.5 Lion以降になっているため、古いMacBook Late 2009をSnow Leopardで利用している方はLionへのアップグレードを事前に行う必要があります。
③ユニバーサルクリップボードやAppleWatchによるMacの自動ロック解除機能などOS要件とソフトウェア要件がズレていますので注意が必要です。
④iOS 10でも非サポートとなったPPTPプロトコルによるVPN接続がSierraでも非サポートになり、一部のプロバイダーや学校や企業などでアップグレード後に支障が出るかもしれません。
⑤署名がされていないアプリが開けない状態になります。別途技術が必要
⑥AdobeはCS6シリーズがSierraに対応しておらず、必要システム構成外なると発表、ユーザーの方は動作報告を確認してからアップグレードする事をお勧めします。
⑦HFSがサポートを終了
⑧QuickTime APIが削除
⑨ソフトも確認が必要です。

KarabinerやセキュリティアプリESET、ScanSnap、KORGなど、これからも増えそうです。
パソコンの故障はほぼソフトに起因しますので、アップデートまで待たなければならなくなる可能性が高いです。
そのまま対応しないものは、対応しませんのでご注意くださいませ。

2016/09/20(火)今までに無いクリエイター業界のシナジーを生かして

パソコン修理工場は、あくまでも皆さんに馴染みやすいお名前で、ということでつけた名前です。
しかしながら、起業の目的の一つに、
クリエイター業界と共存しクリエイター業界並みの品質にパソコン修理、サポート事業を引き上げることがあります。
そこで、ワークグループからのWindowsServer2016の移行やまだ内緒の渋谷地区に親会社が手掛ける施策とそれを立ち上げる業務を行います。
私たちの領域は、ハードが得意とか、ソフトが得意とかこんなものはすべて言い訳でしかないと、常日頃より従業員の意識向上も行っています。
そして、営業のような振る舞いをしている役員も本職はSE。
これからさらなる発展をしていく所存です。
パソコンサポートは、決してPCパーツが好きとかハード知識だけでは務まりません。
昔の秋葉原を例にとれば、接客もぶっきらぼう、知っているという事だけで優位に感じ、礼すら感じない、そして買ったものが動かなければ、彼らが出す答えは相性。
そんな時代は二度とIT機器やパソコンには来ないでほしい。

私たちは、「お困りごとを解決すること

修理はそのうちの手段でしかありません。

2016/09/19(月)本当のサポートを目指して

対象範囲は、日本国内にてメーカー保証がある機器やソフトウエアのうち、マニュアルや取扱説明書に記載された基本操作となります。マクロ・開発プログラムや自作パソコンなどのサポートは含まれません。
対応言語は日本語のみで、専門的な技術、経理などの知識が必要なサポートは含まれません。
故障が疑われる機器の修理手続きなどの作業代行はサポート対象外となります。
抜粋ですが、大手の会社殿のサポートです。

ある質問をしました。

Q、機械がトラブルでソフトかハードの切り分けができたとしてどのようなトラブル解決ができるの?
A、故障個所のメーカのサポートに電話いただきます。
Q、メーカーでたらい回しになるから入りたいのですが…
A、私どものサポートのはんちゅではありません

こんな質問がありました。

そもそも、ソフトウェアに関しても、ハードウェアに関しても作ったところしかわかりません。それはどこでもそうだと思いますが、このサポートには誠意がないと思います。ユーザの方もメーカーに振られるくらいなら、高い月額額を払って、そもそもこの企業に頼む必要はないかと?

私どもはこう考えます。

1.まずお困りごとの解決を試みる。
2.可能な限りの手を尽くす
3.メーカーに問い合わせる。
4.アップデートしないとダメでした。

最低限こんな流れが,必要ではないのでしょうか?
先にあげさせていただいた会社は超大手の子会社そのメーカーもパソコン製造をしている。
以前は電話もつながらなかった…ここを改善せずに、電話のつながらないメーカーの代わりをして、メーカーと同じたらい回しをする。
私たちは、そんなお粗末な業界だから、起業しました。
まずは、渋谷地区のお客様のお困りごとを解決して参る所存です。

2016/09/12(月)新規技能講習実施

渋谷店ではさらに、お役に立てるようにさらなる技能習得を行っていきます。
技能と言ってもあれですが、秋葉原に行かなきゃいけないものを渋谷でできちゃう!
そんな感じに考えています。
物販もそう!
バルクのHDDやメモリは、実際は販売しています。
昔はあったけど撤退されているお店もあります。
ちっちゃいお店ですが、わざわざ遠出しなければいけないような、もったいないことは私どもが解決できるように努めていきたいと思います。
技能に関しては、お客様にご納得いただける品質になったらどんどんサービス化してまいります。
是非ご期待ください!

2016/09/10(土)リアル店舗の衰退はインターネットの復旧から始まった

と言っても過言ではないと思います。
iPhone 7 が出て、高額なキャッシュバックに人が集まった今まででしたが4月の法改正から、毎日閑古鳥状態だった家電量販店やっと混んでますね!
皆さんもいらっときたことはあるはずですが、そんな中、店に入ると
1分立たないうちに、ハイエナのような販売員が声掛けに群がってきます。
私はあえて、買う気のない行動と視線を送るのですがお構いなし。
できる販売員は、声掛けをハイエナのようには致しません。
できる販売員を探さないといけない現代、残念ながら顧客から探すことが必要なのが非常に残念です。
iPhone 7の質問を、ハイエナのような販売員に仕方なくしてみました。
大した質問ではありません。iPhoneの電池容量を少々。

※ここがポイント
即答するか、後ろに一回外すか?
その販売員は、お察しのとおり後ろに外しました。
そう!聞かれてからインターネットで調べてるんです。
家電芸人さんの最低限の販売員の合格は即答です。
私も同じ考えですが、リアル店舗の衰退もまた人にあると言えるのではないでしょうか?
ただその中のごく少数には、自らにプライドを持ちお客様へのプライドで生きている方がおり、現代では見つけやすい利点もあります。
そんな方から、物を買うと100%以上の満足も得られますよね!

2016/09/09(金)BTOパソコンの修理はメーカーより近い早い!

もともと私たちは、BTOパソコン全盛期に店で製作を行っていました。
多い時には、一日1名12台!
そうなんです。今メーカーになってしまったBTOパソコンの足回りは本当に
ひどいことになっています。修理持っていくのは秋葉原、それもその店で直さず修理センターに返す。
そして受け取りはお店や配送、いろんな諸事情を考えても、会社側の都合になり、ユーザーのダウンタイムは無視されたままです。
しかし、安心してください。私たちは、部品があれば短納期で直せます。
大きく重いゲームパソコン、そもそも頻繁に壊れることが悪いが秋葉原に持って行かせることしかないのもさらに悪い。
品川、渋谷、新宿、中野、池袋、八王子以外の3多摩地区は当社で代わりに修理します
保証外なら、間違いなくおすすめです!

2016/09/07(水)クリエイターの方は、BTOパソコン購入に注意が必要です。

BTO業界からクリエイター業界に転籍して一年感じたこと。
クリエイター向けBTOパソコンを秋葉原から発信していて、本社とぶつかったこと。
最初は想像でしかありませんでした。
製品は、機能や品質を変えず、コストを下げる努力がメーカーには必要ということだと思っています。
しかしながら、ある会社の実際は、大量生産に組み込まれ、すべての部品の仕入れ値から値段が決まっています。
チェックもおざなりになり、当社使用品も一年以内の故障することが多くなりました。
どんどん劣悪な部品が基本モデルに…。
仕入れ値から値段が決まることは=部品メーカーの圧力かかり売りたいオーバースペックのものをおしつけられ高いものが買わされると言っても過言ではありません。
是非店舗の方に、聞いてみていただきたいのは、今ならクリエイターやクリエイターソフトやV-rayでレンダリングをすると聞くだけでQuadroM2000かQuadroK2200を勧めるでしょう。
しかし実際ほとんどのソフトは、GPGPUを使用する設定をしなければならないことと、そもそも完成版のレンダリングで使用されているV-ray等でもGPUを上げるよりCPUのコア数を上げるほうがレンダリング時間の短縮になります。
人気のV-rayでQuadroを使用して効果があるものは、V-ray RTを使用した確認しながら作業を進めるような、リアルタイムレンダリングにのみ使用されています。
そしてGPUレンダリングの処理のメモリはVRAMが使用されるため、そこに制限がかかります。高額なQuadroを買わないとだめになる
結果マシン2個買ったほうが、生産性が上がったりします。
是非マシンに悩んだら、ご相談ください。ひそかに今当社のお仕事はこのマシンのご相談が非常に多くなっています。
※使用するソフトによっては、GPUも使うものはあります。ご相談ください。

ある会社の悪質な例
70万の見積、見積側が出した構成の物理干渉は保証しません。
ソフトの動く保証はいたしません。
確かに、作っているわけではありません。直せるのは、製造元ですが
ソフトのバグと判断くらいはして差し上げても良い価格だと思います。
これでは70万のジャンクでしかありません。
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