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当社でアルバイトをしてくださっていた方が社会人で来訪されました。
当社の1期目の人災でのピンチを救ってくれた。
スーパーバイトさんが挨拶に来てくれました。
会社をやっていて、人に指導をする者にとって
この上ない幸せです。
彼は夢があり、素晴らしい会社に就職されました。
最近大手2社がシステムトラブルを放置されて
大手というものを非常に軽蔑していた私にとって
所詮 人! 彼が作った車はわからないですが
彼が作って世に出した車を買ってから
死にたいものです。
人は人とのつながりから、生かされていると思っています。
腐らないで会社を支える技術者になってほしい
きっとなれると思います。
頑張れ!
待ちにまった新しいパソコン!
さっそく使ってみよう!
の前にやらなくてはいけないことといえば?
1.リカバリーディスクの作成
2.ライセンス・保証書などの管理
この二つは絶対に忘れないようにしましょう。
なぜリカバリーディスクを作るのか?といえば。
ここ最近のパソコンはほとんどが、ハードディスクリカバリーモデルとなっているからです。
万が一ハードディスクにトラブルがあった場合、初期化に必要なリカバリー領域もろともなくなってしまう!
特に国内メーカーのパソコンは、ドライバーやプリインストールソフトウェアの入手が思ったようにいきません。
まずは一番最初にリカバリーディスクを作りましょう。
また、ライセンスキーなども重要です。特にOfficeのキーに関しては小さいカードが入っているだけです。
外箱と一緒に捨てられてしまう方も多いのです。
Officeは再度購入となると、結構高額な出費になりますよ。
壊れてから困る前に、忘れずに!
リカバリーディスクの作成方法がわからない、作成するのが面倒くさい、という方はご相談くださいませ。
情報セキュリティーの基礎知識を学ぶのに最適なものは?と聞かれることが多々あります。
書籍やWebサイトなど様々なものがありますが、まずは内閣サイバーセキュリティーセンターが配布している資料で学ぶのはいかがでしょうか?
わかりやすい内容に加えてイラストやコラムも多く、ページ数も多いので非常に読み応えがあります。
情報セキュリティハンドブック[みんなでしっかりサイバーセキュリティ]
配布ページ
ここ最近は電子書籍版も提供されるようになりましたので、スマホやタブレットでも気軽に読めるようになりましたよ。
Amazon Kindle本
GoogleAppsと非常に相性がいいChromeOS。Googleのサービスと親和性が高く、ChromeOS搭載のパソコンはお手頃な価格で入手できます。
というわけで、先日お客様より回収させていただき、ハードディスクを抜き取ったパソコンにて挑戦です。
モノはThinkpad X61。名機ですね。打ちやすいキーボードと頑丈なボディは、ビジネスマンにとても人気がありました。
2007年頃のモデルで、まだCore2Duo世代のモデルです。
起動させてみた結果がこちら。
GoogleDrive、Gmail、スプレッドシートなど、とても軽快に動作しますね。さすがに4KのYoutube動画などは動作が厳しいですが。
ちょっとした事務用途、ネット閲覧などにはこれで十分なのかもしれません。
古いパソコンをデータ入力用として一時的に使ったり、お子様が使うパソコンにしたり、といった使い道はありますね。
弊社ではGoogleApps&Chromebookのご案内もしております。
クラウド上にデータがありますし、安全ではないソフトもインストール不可能ですから、セキュリティー面のリスクも減ります。
ただ一点だけ注意事項が。
「今までの使い方と同じ事はできない」
Excel・Wordを使って~、といったことはできませんので、新しい操作になれる必要があります。
怖がることはありません。似たような使い勝手ですから。ただ、今までと全部同じ?とはいえません。
そこに慣れることができるか?がポイントです。
お客様の新しいノートパソコンをセットアップ中です。
前回記事(外資系メーカーのパソコンは買いたくない? - 渋谷パソコン修理工場 スタッフブログ)の続きになるのですが、いろいろ悩んだ末に東芝に変更をしました。
パソコン修理工場が様々なメーカーさんとやりとりをしていた中で印象がよかったのは、東芝、Lenovo、Panasonicの三社でしょうか。
価格帯的にPanasonicは少し厳しいと言われることがあるのですが、壊れにくさとサポートの質を考慮すれば納得できます。
外資系メーカーは、法人向けモデルと一般向けモデル、モデルの価格によって、露骨にサポート品質がかわりますね。
ビジネスとすれば当然ではあるのでしょうが、ユーザーとしては納得がいかないこともありますね。
パソコン修理工場では、使用前の事前キッティング作業なども行っております。
社員移動に伴う再セットアップ、新PC導入をしたことによる玉突き入れ替え作業、パソコンリフレッシュなどもおこなっております。
パソコンを直すだけではなく、トータルでお手伝いさせていただくことが我々の使命です。
ソフトウェアの自動アップデート機能、便利なことは確かですが、思わぬトラブルをまねくことがありますね。
先日お伺いしたお客様、Microsoft Surfaceを利用されていました。
再起動をしたら、キーボードを認識しなくなったというお話しです。
よくよく話をお伺いすると、再起動をした際にドライバーとUEFIがアップデートされ、ハードウェアの認識がおかしくなっていたようです。
キーボードの認識を確かめようとデバイスマネージャーを確認すると、正常にドライバーが認識していないというアイコンになっていました。
SurfaceはMicrosoft社製品ですから、ドライバーはもちろんのこと、ファームウェア類までもがWindowsUpdate経由で配信されます。
ソフトウェアの自動アップデートは、セキュリティー対策や不具合修正など、よいことばかりと思いますが、
それによる悪影響もあります。ソフトが起動しない、設定が失われてしまった、デバイスが認識しなくなる、など。
最新のアップデートを適用し続けることは重要ですが、アップデートによるトラブルを予測して、
まめにシステムバックアップやデータバックアップをしておくことも、重要ですね。
よくお客様から、「外資系メーカーのパソコンは買いたくない!」というお話しを伺います。
詳しく伺ってみると、過去にメーカーサポートを受けて、あまり気分がよくなかった、というお話しです。
我々も、使われている方から依頼を受けて、メーカー修理を代行する場合があります。
先日、初期不良のパソコンがあり、外資系メーカーAにサポートを依頼しました。
外資系メーカーでは、そもそもパソコンのシリアルナンバーがないとスムーズなサポートが受けられません。
そこのメーカーのサポートページでシリアルナンバーを入力したところ・・正しい値ではないというエラー。
「不明な点はこちら」のリンクをクリックすると、ページが見つからない。
これではチャットやメールのサポートを受けることができないので、仕方なく電話窓口を利用しました。
ところがコレがつながらない。出張修理の合間に何度も連絡しましたが、結局つながったのは翌日でした。
初期不良はテクニカルサポートでは対応できないので別部門から折り返しします、と引き継がれ、結局は週末を挟んでの連絡でした。
その一方で、同じ日に保証内修理の依頼をした別の外資系メーカーBはどうでしょう。
チャットサポートにスムーズにつながり、修理依頼はわずか10分のチャットやりとりで終了。
サポートセンターに発送したところ、翌々日には修理完了し、お客様の元に返却されていました。
これならメーカーBを選んだほうがいい?
しかしながら、発注をしたときはすぐに発送されたメーカーAに対し、納期が不明確でなかなか発送されないメーカーB。
どちらを選びますか? 難しい問題ですよね。
せっかくなら、気持ちよいサポートを受けたいですよね。
これ、私たちサポートスタッフも気をつけなければいけないことです。
あらためて、自分のサポート内容を確認しなければいけないと思いました。
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